EsignやScarlet経由でアプリに署名すると、ファイルピッカーが動作しません。
しかしこの問題はアプリのBundle IDを証明書のBundle IDと一致させることで、回避することができます。
やり方
1:Esignを開き、[Settings]>[Certificate Management]から使用している証明書を選択します。そして、App IDを見ると「xxxxxx.com.xxxxx.explicit」というような表示になっているので、この「com.xxxx.explicit」をメモしておきます。
2:アプリを署名する時に、メモしたバンドルIDをBundle Identifierに記入します。これで完了です。
ただし、Bundle IDは1つしか使用できないので、1つのアプリ限定となります。